お知らせ 過去の記事一覧
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ライフセービング技術向上目指して 早くも来シーズンに向けた審査会開かれる
水難事故から命を救う活動を行うライフセーバーは、心強い存在です。このライフセーバーの来シーズンに向けた、審査会が12日、御宿町で開かれました。 この審査会は、JLA・日本ライフセービング協会が毎年各地で行っているも…詳細を見る -
協定締結で「海洋プラスチックごみ」の課題解決を目指す
世界的にも問題になっている海洋プラスチックゴミについて、その抑制策を検討しようと船橋市は1日、大学と協定を結びました。 今後調査にあたります。 「環境に関する連携協定」は船橋市と日本大学生産工学部との間で結ばれ、双…詳細を見る -
幕張の浜で水難事故防止訴え
水難事故が多発している千葉市美浜区の幕張の浜で30日、海上保安庁などによる合同パトロールが行われました。 パトロールは、ZOZOマリンスタジアムの裏手に広がる「幕張の浜」で、千葉海上保安部と千葉港湾事務所のスタ…詳細を見る -
コロナ禍の海の安全”警備隊”が守り続ける
新型コロナウイルスの影響で今年の夏は県内に海水浴場が設置されていませんが海に訪れる人は多く、勝浦市の海岸ではある警備隊が海の安全を守り続けています。 勝浦ホテル三日月前の勝浦中央海岸には水上アスレチックが…詳細を見る -
海水浴場開設されず 賑わう海に潜む危険
コロナ禍にあっての初めての夏。閉鎖となった千葉県内の海水浴場を取材しました。 夏真っ只中。夏のレジャーの定番といえば海ですが、今年は新型コロナの影響で、県内61の海水浴場が開設されず、駐車場自体を閉鎖する海岸も見ら…詳細を見る -
九十九里浜の浸食対策 幅40メートルの砂浜確保
海岸の浸食が進む九十九里浜について、千葉県は幅40メートルの砂浜を確保するとした計画をまとめ、公表しています。 九十九里浜は太平洋に面したおよそ60キロメートルに渡る砂浜の海岸で、崖の侵食対策などで砂の供給が減り、1…詳細を見る -
ド迫力!クジラの解体を見学
関東唯一の捕鯨基地、南房総市の和田漁港で22日、水揚げされたクジラの解体作業が行われました。 地元の水産会社「外房捕鯨」が21日捕獲した、1頭のツチクジラ。 水揚げされた和田漁港では22日、解体作業が始まり、地元…詳細を見る -
東京五輪 千葉県内4競技 延期前と同じ会場と日数で実施
新型コロナウイルスの影響で延期された東京オリンピックの開幕まで、23日で1年となりました。 千葉県内では4つの競技が、延期前と同じ会場、日数で行われます。来年夏に延期された東京オリンピックについて、大会組織委員会は先日…詳細を見る -
森田知事「水難事故防止に万全期す」
新型コロナウイルスの影響で、千葉県内全ての海水浴場が開設されない中、森田健作知事は22日、関係機関が連携して水難事故防止に取り組む一宮町の海水浴場を視察しました。 森田知事は22日、一宮町の海水浴場を訪問し、水難事…詳細を見る -
千葉の「海苔」がピンチ 生産枚数と生産額 過去最低更新
千葉県産の海苔がピンチです。 今シーズンの海苔は、生産枚数と生産額のどちらも過去最低を更新する不作であることがわかりました。 県によりますと、今年4月に終了した今シーズンの県内の海苔の養殖は、生産枚数が8,400万枚…詳細を見る