「夕日が映える海辺のリゾート」をコンセプトに、新しい旅の形を提案するホテルが千葉県富津市にオープンします。
4月18日行われた「BAYSIDE KANAYA」の開業披露宴では、ホテルを運営する「新昭和」の松田芳己社長や、地元・富津市の高橋恭市市長など、約30人が出席し、完成を祝いました。
グランコテージ「BAYSIDE KANAYA」は24棟のコテージタイプの客室から東京湾に沈む夕日を見られるのが特徴です。
グランピング気分を盛り上げる食事では、房総の海の幸や牛肉、野菜や果物など、千葉県産の食材を中心とした料理を堪能できるということです。
BAYSIDE KANAYA 早見 秀一 担当役員
「コロナの影響で宿泊施設が打撃を受けているのは理解しております。ただいつまでも二の足を踏んでいるのは…。少しポジティブに切り替えていこうではないかと。アフターコロナ・ウィズコロナでこの施設をきっかけにどんどんお客さまの足を向けていただこうと考えている」
「BAYSIDE KANAYA」は、4月21日にオープンします。