2022年夏、千葉県内のほとんどの海水浴場が3年ぶりに開設されます。
県などによりますと、海水浴場がある県内19市町村のうち、匝瑳市を除く18市町村が、この夏、海水浴場を開設する予定です。
これらの市町村では、新型コロナの影響で、2020年は海水浴場を開設せず、2021年は4つの市と町が開設しましたが、緊急事態宣言が出た8月2日以降、全て中止されました。
このため、ほとんどの海水浴場が3年ぶりの開設となります。
開設期間は海水浴場ごとに異なり、このうち最も早く開設されるのは、九十九里町の「片貝」と「不動堂」で、7月1日から8月31日までとなっています。