海と日本プロジェクトと銚子電鉄が期間限定でコラボレーション!
現在、千葉県銚子市の海の魅力を詰め込んだ列車が町を駆け抜けています。
銚子電気鉄道株式会社 竹本勝紀 代表取締役社長
「銚子電鉄はJR銚子駅を出発点とし、外川という漁港のあるまちを結ぶ全長6.4キロ・片道約20分のローカル線。海との関連が深い鉄道会社」
2021年9月には、千葉県内の小学生から募集し結成した「BO-SO 海のめぐみ発見隊」も銚子電鉄に訪れました。
その時に感じた「銚子の海の様々な魅力」をポスターに。
車内を彩っています。
銚子電気鉄道株式会社 竹本勝紀 代表取締役社長
「一枚一枚の絵に参加者のみなさんの想いが込められていると思う」
「銚子のまち自体が、年間水揚げ量10年連続日本一、海の幸のまち。また、海風が吹いているので非常に気候が温暖。まさに海の恵みをふんだんに受けているまちが銚子市」
「そういった海の環境や海の安全を守ることを(この列車を通じてPR)できるのは非常に意義深いと思う」
「お客さんの目を楽しませる、心を込めて作られたポスターを眺めることによって、海を守っていく。私たちの生活自体が海によって支えられているんだとそういった意識を少しでも持ってもらえたら幸い」
銚子電鉄の「BO-SO海のめぐみ発見隊号」は、2021年11月末まで運行する予定だということです。
動画での視聴は↓