千葉市の専門学校生が地元の海の魅力をPRするポスター作りに挑戦しました。
千葉市中央区の千葉デザイナー学院では11日、1年生約40人が「うみぽすグランプリ」に応募するポスター作りのワークショップに参加しました。
うみぽすグランプリはポスターや動画で地元の海の魅力をPRし、「海おこし・町おこし」を目指すもので、学生たちは海の画像に思い思いの言葉を書き、自分ならではのポスターを作っていました。
学生「静かな涼しい海ではなく、ちょっと夏の暑苦しい海みたいな感じを訴えたいなと思った」
一般社団法人海洋連盟 内田聡理事「1つは海に行く回数が1回でも増えればと、もう一つは題材となる海を思い出し、考えたり魅力を思い返してみたりする機会が生まれると思うので、その二つが大きな目的」
地元の海をPRする「うみぽすグランプリ2018」は、9月10日まで募集しています。