伝統的漁業を体験した小学生が、その体験した結果を壁新聞にまとめました。
壁新聞づくりに挑戦したのは小学生10人です。このイベントは、日本財団が進める「海と日本プロジェクト」の一環として行われ、子どもたちが夏休みの8月から海の魅力発見隊として、数度に渡って伝統漁法、「すだて」や「底曳網」「エビ網漁」を見学、体験してきました。
今回はこれまでの体験や見学して学んだことを壁新聞にまとめて発表しようというものです。千葉市内で行われた新聞づくりでは、千葉日報社の渡辺鉱さんが新聞づくりの指導をした後、子どもたちは記事や写真を模造紙にレイアウトして仕上げていきました。