ちばアクアラインマラソンが21日開催され、約1万6千人のランナーが海の上、アクアラインを駆け抜けました。
青空が広がる絶好のマラソン日和になった、午前10時、スターターを勤めた森田知事の号砲で木更津市潮浜公園を続々とランナーがスタートしました。4回目となる今回の「ちばアクアラインマラソン」はフルマラソン、ハーフマラソンに加え、車いすハーフマラソンが行われ、木更津市、袖ケ浦市にまたがるコースを駆け抜けました。最大のポイントは、東京湾アクアラインの橋梁部分。ランナーは海の上の景色と東京湾の風を感じながら颯爽と駆け抜けました。なお、この模様は27日夜10時からの「ウィークリー千葉県」で詳しくお伝えします。