千葉県立美術館では4月13日、開催中のコレクション展に合わせたワークショップが行われ、子どもたちが段ボールでの海の生き物づくりに挑戦しました。
千葉市中央区の県立美術館では現在開館50周年を記念して、千葉市に本社がある通販会社ZOZOと連携してそれぞれが所蔵する作品を展示するコレクション展を開催しています。
この関連事業として、ワークショップが行われています。13日は美術家・Hi-dutchさんが講師となって、段ボールから海の生き物を作るワークショップです。
Hi-dutchさんは1972年生まれで深い海をモチーフとした作品で世界的に活躍しています。
参加した子どもたちは、段ボールを再利用して海の生き物の形を作り、それに好きな色の毛糸を貼り付けて個性あふれる作品を完成させていきました。