6月15日は千葉県民の日。
これを記念して12日(日)に「県民の日 ちばワクワクフェスタ」が幕張メッセで開催されました。
「おいsea!たのsea!あたらsea!!海から知ろう千葉の魅力」をテーマにステージイベントや市町村PRブース、体験コーナーやグルメコーナーなど、展開され多くの人で賑わいをみせました。
海と日本プロジェクトin千葉県のブースでは、紙芝居を披露。
海に親しんでもらい、海を守ってもらうためのメッセージを子どもたちに向けて発信しました。
また、同じブース内ではCHANGE FOR THE BLUEと連携し、海洋プラスチックごみを再利用して作ったサングラスの紹介も。
ごみを新たな製品に生まれ変わらせるアップサイクルの製品としてPRしていました。
株式会社ハピネス・アンド・デイ 営業戦略部 嶽釜康高 執行役員部長
「企業としてSDGsの取り組みをスタートさせたところになります。日本プロジェクトの取り組みに賛同して商品を開発を行うようになりました。今回は(海洋ごみだった)漁具のポリエチレン部分を再利用した商品を発売する予定で、商品全体の70%ほどに海洋プラスチックを配合して、海洋プラスチックごみの回収なども行っています。ペットボトルなどのごみもアップサイクルすれば、価値があるものに生まれ変わることを伝えていければなと考えています」