三連休の最終日、海水浴場やプールは多くの家族連れなどで賑わいました。
7月15日の千葉県内は、朝から雨が断続的に降る天気となりましたが、千葉市美浜区の「いなげの浜海水浴場」には、多くの家族連れや学生グループの姿が見られました。
訪れた人は―
「松戸市から。仲良い人たちと一緒にきた」「海もう最高です!」
「柏市から。中学校の友だちと青春しに来ました!」
「埼玉から。子どもたちを喜ばせられることないかなと思って」「来た途端に晴れたのでちょっと遊べて良かった」
15日は強風の影響で遊泳禁止でしたが、訪れた人たちはビーチや波打ち際で「海の日」を満喫していました。
また、隣接する稲毛海浜公園プールも 大人から子どもまで多くの入場者が流れるプールや波の出るプールを楽しんでいました。
本来は13日、今シーズンのオープンを迎える予定でしたが、愛知県の市民プールで男児の水着から針がついたルアーが見つかったことを受け、臨時休業し、点検を行いました。
安全が確認できたとして稲毛海浜公園プールは、14日に今シーズの初日を迎え、8月8月までは毎日営業し、9月に入っても土日祝日のみですがオープンし、例年より約3週間長く9月23日まで楽しめるということです。
また、2024年は初めて期間限定のナイトプールを8月17日から9月1日まで行います。