7月17日は「海の日」です。
千葉県山武市の海水浴場では、多くの観光客が訪れました。
九十久里浜の中央に位置する、ここ山武市の本須賀海水浴場では、強い日差しが照りつける中、県内外から多くの家族連れなどが訪れました。
訪れた人たちは海で泳いだり、砂遊びを楽しんだりして、広大な九十九里浜を満喫している他、砂浜に植えられたヤシの木の下でのんびりするなど、南国気分を味わっている様子でした。
市の担当者は「水の流れが沖に向かう『離岸流』という現象が起こる場合があるので、ライフセーバーの指示に従って遊泳エリア内で遊んでほしい」と話しています。
観光客は―
「『海の日』なので海水浴を楽しもうと思って、前から企画してきょうを楽しみに来た」
「東京から来た。きょうは暑そうだから海に来た」
「遠浅で子どもたちが水遊びができ楽しい」