千葉県の外房に位置する勝浦漁港。その勝浦漁港の真正面にある「勝喰」というお店。こちらの店名は何と読むのでしょう?
勝喰 関和久 代表
「『たべる、くらう、かっくらう』と『勝浦を喰らう』という意味を込めて、『かっくらう』と読みます」
豪快な名前がついた、こちらの「勝喰」というお店は、勝浦漁港であがった新鮮な海産物を買い付けるベテラン仲買人が営む食堂です。
今回こちらのお店であるものが完成したということでレポートに伺いました!
実はここに6月、海と日本プロジェクトとの限定コラボメニュー「金目煮つけ定食」が登場しました!
勝喰 関和久 さん
「勝浦の魅力を知ってもらいたい。その中でも魅力あるきんめ鯛をぜひ一緒にコラボ出来ればいいなと思って、私は賛同させてもらった」
甘辛い醤油ダレで煮る自慢のきんめ鯛。
早速、チバテレの駒井亜由美アナウンサーがいただいてみることに!
チバテレ 駒井亜由美アナ
「見てください!肉厚!美味しいです~」
「口の中に入れるとふわふわなんですよ!」
「煮付けの味がよーくこの身に染み込んでますね」
また、まるまる1匹だからこそ、楽しめる味わい方もあるそうで・・・
勝喰 関和久 さん
「ヒレが大きいので、ヒレの周りの筋肉は食べてもらいたい」
「黒いんですけど、そこが味が濃いんです」
チバテレ 駒井亜由美アナ
「脂がのっている。旨みが凝縮されてますね」
勝喰 関和久 さん
「あと、目ん玉の周りを食べてもらいたい」
チバテレ 駒井亜由美アナ
「またここも違いますね。ホロホロっと口の中でとろけますね~。どこを食べても本当に美味しい」
「私まるまる1匹初めて食べたんですけど、それぞれきんめの違った美味しさを感じられて、本当に房総の海の美味しさがぎゅーっと詰まった一品でした」
「食を通して海との繋がりが感じることが出来ました」
勝喰の「金目煮つけ定食」!皆さんも勝浦に立ち寄った際はぜひ、こちらのお店にお立ち寄りください~