10月25日(土)に千葉県富津市にある富津海岸で、コープみらい・コープデリ連合会による『第5回 ビーチクリーン活動』が行われました。
この取り組みは、海岸に打ち上げられたごみの回収・清掃を行うことで参加者にコープデリグループのSDGsへの取り組みについて理解を深め、身近な環境や関わる商品について関心を高めてもらうことを目的に開催されています。
当日は地元の千葉県漁業協同組合の職員や、のり販売会社「小善本店」の社員も駆けつけ、子どもから大人まで100人以上で海岸清掃を行いました。
コープみらい 古賀 摩希子 副理事長
「私たちコープみらいは、SDGsの達成に向けて”未来へつなごう”をスローガンに、様々な取り組みをすすめています」
「これからもこの活動を大切に、海洋汚染・環境問題に関心を持つ人が増えてくれると良いなと思っております」
株式会社小善本店 営業本部 村山 和茂 副本部長
「海苔を扱っているメーカーなので、この活動を通じて海苔の販売に貢献できればなということで、非常に有意義な機会を与えていただいて感謝しています」
この日、ごみ袋60袋分のごみが集まったということです。