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貨物船の船体傾き…千葉県白浜西部漁港沖まで流され座礁 | 海と日本PROJECT in 千葉県
レポート
2022.05.16
貨物船の船体傾き…千葉県白浜西部漁港沖まで流され座礁
５月１４日未明、千葉県南房総市の野島崎沖で貨物船の船体が傾き、その後、白浜沖まで流され座礁しました。
乗組員５人全員救助
１４日、午前３時半ごろ、野島崎沖１３.５キロの海上で、茨城県常陸那珂港から大分に向かっていた香川県籍の貨物船「めいせん２」４９９トンから、「積み荷のコンテナが荷崩れして船体が傾いている」と１１８番通報がありました。
横須賀海上保安部から巡視船などが救助に向かい、乗組員５人全員を救助しました。
その後、貨物船は白浜西部漁港の沖合で座礁しました。
現在のところ、油の流出は確認されていないということです。
貨物船の船体傾き…千葉県白浜西部漁港沖まで流され座礁
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