千葉市中央区の県立中央博物館で、さまざまな視点からクジラの魅力を紹介する特別展「ようこそ!海の王者”鯨”の世界へ」が7月16日から始まりました。
開幕に先立ち、16日午前、熊谷知事やチーバくんも参加してオープニングセレモニーが行われました。
千葉県は、日本でも有数のクジラの生息地で、その生息数は35種と全国トップです。
今回の特別展は、陸上から海洋へと生息場所を変えていった進化の歴史や多様性など、知られざる生態を紹介するとともに、人の生活とクジラのかかわりについて幅広く紹介する、かつてない規模の展示会です。
県立中央博物館特別展「鯨」は、9月25日(日)までの開催です。