海洋ゴミの削減に向けたモデル事業のアイデアを高校生らが考え、その内容が発表されました。
チバテレで行われた発表会は、「海と日本プロジェクトin千葉県」が主催したものです。発表は、県内の高校生や大学生、それにプロジェクトの代表者が行いました。
プロジェクトによりますと、高校生らが企画したアイデアは、ごみ拾いを通して外国人との交流を深めるというもので、さっそく11月トライアルイベントが千葉市内で行われたということです。
12月18日はイベントで外国人と生まれた会話や、拾われたごみの量などが報告され、高校生らはこうしたイベントを県内各地で広げたいと意気込みました。