9月4日(月)、千葉県ふぐ連盟による『第一回 千葉県ふぐ供養感謝祭』が行われました。
千葉県ふぐ連盟は、昭和50年にふぐの取り扱いに関する条例が制定されたことをきっかけに、フグ処理師の資質向上などを目的として某年に発足された団体です。
これまで各自治体で定められていた、フグ処理師の認定基準などが今年全国的に標準化が図られることとなり、フグ食文化に対する気持ちを新たにしようと、第一回となる供養感謝祭を実施しました。
料理の神様として知られる南房総市の高部神社で、神事・四條流包丁式を執り行い、フグをはじめとする全ての料理食材に改めて感謝の気持ちを表しました。
千葉県ふぐ連盟会長 髙橋 芳隆 さん
「千葉県はトラフグ・ショウサイフグ・ヒガンフグなど、とても美味しい種類のフグがとれる」
「千葉県の美味しいフグをぜひ食べに来てください」
(モーニングこんぱす 9月14日放送分より)