勝浦市の観光スポット、かつうら海中公園に7月30日にオープンした新たな観光施設が28日、報道陣に公開されました。
市内有数の景勝地、鵜原理想郷にちなんで『eⅾen』と名付けられたこの施設は勝浦市が国の交付金を活用し、総事業費約4億1千万円をかけ建設しました。
28日開かれた落成式では、竹下正男副市長が「東京から至近距離にあるリゾートコーストを楽しんで下さい」と挨拶し地域の活性化に期待を寄せました。
新しい複合施設は2階建てで、1階には地元勝浦で水揚げされた魚介類を中心に使った地中海料理が楽しめるレストランと、勝浦産の野菜や特産品などの物販コーナーなどが併設されています。
さらに2階の勝浦の海岸をイメージしてデザインされた天然温泉スパでは、目の前に広がる勝浦の海を一望することができます。
この施設の施設情報やご予約は下記HPよりご確認ください。
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