「海のごみを減らすには、まず街のごみを減らすことから」と、9月13日、千葉市の中心街でクリーン作戦が行われました。
「千葉クリーンアップ2020」は、「海と日本プロジェクト」が取り組むプロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE」の一環の活動です。
千葉県の海岸には多くの海洋ごみが打ち上げられており、その8割は街からのものと言われています。
そこで、海をきれいにするにはまず街中からとの思いから、クリーン活動が行われました。
千葉市中央公園周辺で行われた活動には、呼びかけに応じた市民ら、およそ200人が参加。
シンボルカラーの青い布などを身に着けて、周辺のごみ拾いに汗を流しました。