まるで生き物のような不思議な巨大アート作品が千葉みなとの海岸を歩き回りました。
これは、千葉県誕生150年と県とゆかりの深いオランダとの文化交流事業として県立美術館で開催されているテオ・ヤンセン展に合わせて開かれました。
3日、千葉みなとの海岸を歩いたのは風の力で動く巨大アート作品「砂浜の生命体」ストランドビーストです。
海岸を訪れた人々は、まるで生き物のように動くストランドビーストに驚いた様子で見入っていました。
テオ・ヤンセンさんはオランダ出身の世界的アーティストで、県立美術館では来年1月21日までテオ・ヤンセンさんが制作したストランドビースト10点余りを展示しています。