海の魅力を発信するポスター作りのワークショップが17日、我孫子市の中央学院大学で開かれました。中央学院大学で開かれた海のポスター=通称・「うみぽす」のワークショップには15人の学生が参加しました。このワークショップは海のPRコンテスト「うみぽすグランプリ」に応募する海のポスターや動画を制作するもので、地域おこし、海おこしがテーマです。参加した学生はプロのコピーライターの指導のもと写真のキャッチコピー作りに挑戦。
用意された県内の海の写真で練習したあと、自らのスマホにある海の写真に思い思いの言葉を当てはめてキャッチコピー作りを楽しんでいました。中央学院大学の学生の作品も出展される「うみぽすグランプリ」は、プロ・アマ問わず誰でも参加できるコンテストで、ことし9月10日が応募締切りとなります。