17日、横芝光町で横芝光町商工会のメンバーらが参加した、ごみ拾い清掃活動が行われました。
ゴミ拾いに参加した横芝光町商工会のメンバーたちは、まず横芝光町の屋形海水浴場で、砂浜に散らばったペットボトルやビニール袋などを拾い集めました。一般的に海のごみのおよそ8割は街から来ているとされていることから、参加者たちはゴミ拾いを通じて、ごみを捨てないことはもちろん、無駄なゴミを生み出さない社会の大切さを噛みしめている様子でした。この活動は「海と日本PROJECT」などが主催したもので、今月14日から2週間、全国各地の海岸で行われています。また17日には海につながる川の岸辺や、山武市でもごみ拾いが行われ、参加者たちは力を合わせて川岸を綺麗にしていきました。
参加者
LOVES COMPANY 東城英知 代表取締役
「海があって自然があって、ごみがあるということを考えなくて済むような、海や自然になったらいいなと思います」