南房総市の“富浦っ子”たちが、学校の目の前に広がる海岸で海水浴とすいか割りを楽しみました。
海遊びを楽しんだのは南房総市にある富浦小学校の児童たちです。
小学校の目の前に海岸が広がる富浦小学校ならではのイベントで、児童らは暑さから逃れるように真っ先に海へと飛び込んで行きました。
そして海遊びの定番“すいか割り”にも挑戦。クラスメートの指示に従って目標のすいかを目指しました。
富浦小学校では子どもたちが地元の豊かな自然に親しむことでまちに愛着や誇りを持ってもらおうとこうした取り組みを続けていて、学校の関係者は「子どもたちが自然に感謝する気持ちを持ち、まちの魅力を発見するきっかけになれば」と話しています。