「さばけるプロジェクト」に関わる、日本全国の「さばけるキーパーソン」の方々が、オンラインで集結!
『オンラインさばけるサミット2021』が1月24日に開催されました。
さばける文化・歴史・環境に関し知り、学ぶとともに、未来に向け海洋環境保全、⾷⽂化継承にどのように取り組むかを考えるサミットです。
「さばけるキーパーソン」
神谷友成氏/藤田利勝氏/東海林巧くん/山田大輔氏/大塚麻衣子氏
全国のキーパーソンから活動や取り組みを聞き、⽇本の⾷⽂化における、地域性、調理⽅法、活動を学びました。
服部幸應氏(学校法人服部学園理事長・服部栄養専⾨学校校長)
山本智之氏(科学ジャーナリスト)
坪倉良和氏(横浜中央卸売市場 本場 水産仲卸(有)金一・坪倉商店 代表取締役)
⾷⽂化の変化、地球温暖化、コロナ禍の影響が各地域にどのような状況をもたらしているかを知り、未来に向けどのような取り組みが必要か考える!
千葉県からは、千葉調理師専門学校の講師 市川徳好先生が、千葉の「さばけるキーパーソン」として参加し、オンライン講演を視聴し、オンラインサミットに参加しました。
千葉調理師専門学校の講師 市川徳好先生
「地球温暖化や海洋汚染の影響により、魚の漁獲量の減少や旬の変化などが出てきていることをこれから広めてゆくとともに、漁師さんや多くの人と交流を持ち、魚をさばくことに興味を持ってもらえるようにしたいと思います」