山武市の本須賀海水浴場がこのほど国際環境認証「ブルーフラッグ」の認証を受けました。これを記念して13日、認証旗の掲揚セレモニーが行われました。 ブルーフラッグの掲揚セレモニーは、午前、山武市本須賀海岸の海水浴場開設日・初日に合わせて行われました。 森田知事も出席してシンボルのフラッグを掲げ、認証を祝いました。
式典の後には、山武市出身の世界的ダンサー菅原小春さんがダンスワークショップを開催、子どもらにダンスを指導しました。 ブルーフラッグは、デンマークに本部を置く「国際環境教育基金」が付与する認証で、水質や環境など33の基準をクリアする必要があります。 今回、本須賀海水浴場は神戸の須磨海水浴場と共に国内で3番目、県内では初めての認証となりました。