千葉県いすみ市の「港の朝市」が、7か月ぶりに活気を取りもどしました。
いすみ市大原漁港の「港の朝市」は、新型コロナウイルスの影響で休止していましたが、経済活動と感染防止を両立させるための社会実験として再開されました。
再開に当たっては、いすみ医療センターの協力のもと、安心で安全な会場環境の整備やPCR検査による出展者の健康管理など、徹底した感染防止策を施しました。
久々の秋晴れとなった18日、訪れた市民らもマスクの着用や時間制限、ソーシャルディスタンスなどを守って新鮮な野菜や魚介類などの買い物を楽しんでいました。