イベントを通じて、生産者と消費者の交流を深めようと、千葉市で11日、「協同組合フェスティバル」が開かれました。
このフェスティバルはJAや漁連、森林組合、それに生協など、千葉県内各地の協同組合と消費者との交流を深めようと、毎年この時季に、開かれています。会場となった千葉ポートパークには朝から大勢の家族連れなどが訪れました。会場には数多くのブースが立ち並び、とれたての野菜や新鮮な魚介類の即売会、それにサンマの無料配布などが来場者の人気を集めていました。この他、会場ではミニ動物園やステージショーも行われ、訪れた人たちは穏やかな秋の休日を楽しんでいました。