述べ1000人ものサイクリストが参加し、3日間かけて北総路を走りぬける「ツール・ド・ちば2018」。7日は2日目です。
首都圏最大級のサイクリング大会「ツール・ドちば」は6日、開幕しました。「ツール・ド・ちば2018」には千葉県内を始め全国各地から延べ約1000人のサイクリストがエントリー。3日間かけて総延長258.3キロを走ります。2日目の7日は、千葉で太平洋に最も近く隣接する銚子市をスタート。旭市・刑部岬の「恋する灯台」などを経由して成田市までの80.8キロです。「ツール・ド・ちば」はスピードを競うのではなく、自分の体力に合わせて交通法規や大会規定を守って走るのが特徴で、参加者は爽やかに北総路を走りぬけました。