千葉銀行では森林整備活動として12日、太平洋に面している九十九里海岸でクロマツやマサキの植樹作業を行ないました。
今回の植樹は千葉銀行が進めている社会貢献活動の一環で、山武市蓮沼の県有保安林約1ヘクタールを「ちばぎんの森」として整備するものです。作業に先立って行なわれた式典には千葉銀行や県、山武市などの関係者が出席、表示板の除幕や目録の贈呈などが行われました。植樹作業には千葉銀行の役職員と家族、それに地元住民ら合わせて約200人が参加、クロマツやトベラ、マサキなど5000本を植樹しました。今回の「ちばぎんの森」は白子町などに次いで5番目で、今後継続的に下刈りなどの育樹活動も行なうことにしています。