ちばアクアラインマラソンの開催まで半年を切りました。開催地の木更津市では、まちのPRを担う市民ランナーたちが始動しました。
木更津市役所では1日、ちばアクアラインマラソンに参加する「木更津市PRランナー」の任命式が行われ、経験者枠の鈴木博さんら3人、未経験者枠の渡部佳子さんら2人の計5人にそれぞれ任命状が手渡されました。
渡辺芳邦市長は「みなさんの活躍を期待したい」とした上で、「多くの方に木更津を知ってもらうため、お手伝いいただきたい」と激励しました。
木更津市PRランナー(経験者枠)鈴木博さん「元気な木更津を全国に発信することと、子どもから大人まで走れる、人が育つまちということをPRしたい」
木更津市PRランナー(未経験者枠)渡部佳子さん「大好きな木更津のまちと憧れのアクアラインを走ることを楽しみにしている」
木更津市はちばアクアラインマラソンの開催都市としてPRランナーの枠を設けています。
なお、市は任命された5人のうち未経験者枠の2人に対し、トレーニング方法や食事面での指導を行って、大会当日までサポートをしていくということです。