多くの生き物たちの棲家、えさ場、産卵場となることから「海のゆりかご」と¥呼ばれている“アマモ”という海草があるのを皆さんはご存知ですか?
沖ノ島は、北限域のサンゴを代表する豊かな生態系を育み、海の生き物と身近に触れ合うことが出来ます。貴重な自然が残る私たちの大切な「宝」です。そして、近年人気のスポットとなっています。ところが、そのアマモが減少、生態系への影響が危ぶまれています。豊かな沖ノ島を将来に引き継ぐためにこの取り組みに皆様も参加してみませんか? 昨年11月にみんなで種まきをして育てた苗を移植します。
活 動 内 容:育てたアマモの苗を沖ノ島の浅瀬と沖に移植します。生き物観察も行います。(浅瀬は、みなさまと、沖はダイバーのお手伝いをします)
日 時 2018年5月19日(土)12:00~14:00頃(小雨決行・荒天時は5/20に延期)
参加無料(要申し込み) ※集合場所までの交通費などは自己負担
※お昼の干潮時間に合わせた活動になります。
会 場 館山市沖ノ島 (集合は11:45)砂洲北側地先の海岸 ※沖ノ島に駐車できます。
定 員 先着50名程度(小学生以上 1~3年生は保護者と参加)
(沖ノ島・海が好きな方、自然環境再生にご興味あるの方、どなたでも参加できます)
当方のHPからフォームができます。
http://umikan.jp/savesea/amamo/isyoku-20180519
お申し込み お問い合わせ
NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団 0470-24-7088
沖ノ島について考える検討会議
E-mail info@umikan.jp HP http://www.umikan.jp/
公開 · 主催者: NPO法人たてやま・海辺の鑑定団