大網白里市の白里海水浴場で行われたボランティア清掃には、市の建設業協会や、観光協会など6団体からおよそ160人が参加しました。広く長く続く九十九里浜、参加者はまずは全員で砂浜に落ちているビニールやたばこの吸い殻、木の枝などのごみを拾い集めました。そのあと海岸の駐車場では女性たちがゴミ拾いをする一方、建設業協会の人たちは道路や駐車場に溜まった大量の砂を重機を使って取り除く作業を進めました。
参加者
「生まれも育ちも大網白里なんですけど、昔からにぎわっている白里海岸が大好きなので、こういう活動に関われると気持ちがいいです。観光客が気持ちよく遊んでくれればいいかな」
「(白里海水浴場は)いいところがたくさんあるしおいしいものを食べて帰ってほしい」
ボランティア清掃できれいになった白里海水浴場 海開きは7月1日です。